七夕絵どうろうまつり

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湯沢三大祭りのひとつ『七夕絵どうろうまつり』 。
浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が、夏の夜の街を、華やかに灯します

☆ホームページ
湯沢市HP

【時期】
毎年8月5~7日の3日間
(午前11時頃から午後10時頃)

【場所】
湯沢市街地 湯沢駅より徒歩2分(東へ)

・駅から市役所までの通り(サンロード、市役所通り)
・サンロードの北側に平行している通り(中央通り)
・サンロードや中央どおりと交差している柳町や大町 (湯沢駅と市役所の中間に)


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【概要】
約300年の伝統を誇る、湯沢三大祭りのひとつ『七夕絵どうろうまつり』です。
 
毎年、8月5日~7日に開催され、美しい数百の絵どうろう(絵灯籠)や、青竹に飾られた吹き流しなどが商店街を飾ります。
(5日には「ちょうちん行列」が、6日には「七夕おどり」も行われます)
(それ以外にも、期間中多数のイベントが行われます)

この「七夕絵どうろうまつり」は、秋田藩佐竹南家(湯沢市)に京都(公家)から「おこし入れ」されたお姫様が、京都への郷愁を五色の短冊に託し、青竹に飾りつけたのが始まりといわれています。

以来300年にわたって続けられ、現在では、浮世絵美人の描かれた「絵どうろう」が華やかに街を灯します。

見学するなら、夕暮れ~夜です。
夜になると明かりが灯され、浮世絵風の美人画を描いた絵どうろうが、なんともいえない情緒を作り出します。

(協力:くにゅーニュース

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